高麗人参を食べて元気な体になる
私がここ1,2年ですっかり体が弱ってしまったことを知っている友人が食べると不老長寿になると言われている高麗人参を持ってきてくれました。 粉状になっているサプリメントでした。 高麗人参は単に人参と呼ばれることもあり、他にもいくつかの呼び名があります。 人参は主に中国や朝鮮半島で自生しているものですが、江戸時代頃には日本でも栽培がされるようになりました。 高麗人参の効果・効能としては低血圧の改善、貧血や動脈硬化、糖尿病などの予防、更年期症状やストレスの緩和、男性機能の改善など様々なものがあります。 また美肌にも良いとされています。 私の祖父が生きていた頃は人参が配合されたお酒がうちにあって時々分けてもらって飲んでいましたが、祖父が亡くなってからはすっかりそういうものとは遠ざかっていました。 1、2年前に病気にかかってしまってからは体調もずっと優れなかったため、なんとか健康な体になりたいと思っていた矢先に友人がサプリメントを持ってきてくれたのでとてもうれしかったです。 持病の他にも急に起きるめまいやだるさに悩まされていたので、いろんな病気の症状の改善や予防になるという人参はとても心強い健康食品です。 いただいたのは粉のものなので食べ物に混ぜることができるので、友人がいくつかのレシピをコピーして持ってきてくれました。 私はそれまであまり料理が得意ではありませんでしたが、良い機会なので料理の練習を兼ねていろんなものに人参を混ぜた食事をとることにしました。 それに料理やおやつの中に混ざっていれば、人参の独特の味も気にすることなく、毎日摂取できるのが良いです。 特によく作るのが簡単にできるカレーライスです。 通常通りにカレーを作り、そこへ人参の粉を加えるだけです。 味が濃いので人参の味はごまかされて食べやすいです。 それにこれだと家族で食べられるので、私と同じく体が弱い母にも食べさせられて良いです。 母は普通のにんじんも苦手なので高麗人参はなかなか食べなかったのですが、カレーに入れておくと全く気付かず食べています。 私や母は毎日薬を飲んでいますが人参は薬品ではないので副作用の心配がなく、問題なく食べられています。 またもう一つ作るものがおやつの白玉あずきです。 この白玉を作る時に抹茶と人参の粉を入れます。 これによって抹茶の味とあずきの味で食べやすくなります。 おいしい白玉を作る時には白玉粉と水を混ぜる時に水を一気に入れずに少しずつ足しながら混ぜるのがもちもちな白玉を作るポイントです。 硬さ的には耳たぶくらいの硬さにすると良いです。 大きさは約2センチほどにして丸めます。 次にお湯でゆでますが、ゆであがると白玉が上に浮いてくるので、そんな状態になってから1分ほど待ってからすくい上げるのがベストです。 そしてラストは冷たい水で冷やして出来上がりです。 あずきと一緒だとほとんど匂いもしませんし、もちもちな白玉が絶品でついおかわりしたくなります。 一日の理想的な摂取量は小さじのスプーンで1杯ほどです。 そのまま摂取する場合は朝晩に分けてのむのもよいですが、おやつや料理に混ぜるのならば1度に入れてしまうのも良いです。 一人当たりの量をきちんと計りたい場合はカレーならお皿に盛った時に直接かけて混ぜてみるといいです。 こちらでは実際に高麗人参を使用した人の体験談を紹介していますので参考にしてみてください。 http://xn--gmq95j107eved.ws/re_tubgo.html |