高麗人参のサプリメントで健康改善

高麗人参は昔から漢方薬として使用されてきました。
「朝鮮ニンジン」「オタネニンジン」ともいわれます。
ウコギ科の多年草で、奈良時代に日本に伝来しました。
江戸時代には日本でも栽培が開始されました。
 高麗人参にはサポニンが含まれ、血行を促進し、精神を落ち着かせたり、疲れを回復させたりします。
アルカロイドは免疫細胞を活発にし、ウイルスを防ぐ働きがあります。
アミノ酸・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどもしっかり入っています。
 生活習慣病は自覚症状が少なく、合併症が怖いものですが、サポニンは血中コレステロール・中性脂肪を下げ、ストレス解消や精神の安定を助けることにより、生活習慣病の予防・改善となります。
 美容面では、たんぱく質合成促進効果により、しみ・しわの防止になり、「アンチエイジング」効果http://www.lagoonlodges.com/9.htmlがあります。
 また、アトピーや自律神経失調症などにも効果があります。
アトピーは原因の1つは、免疫の過剰反応がおこったことによるかゆみです。
副腎皮質ホルモンの分泌を促し、免疫過剰を正常化することができます。
自律神経失調症はホルモンのバランスが崩れることのよって、血圧が安定しない、頭痛・吐き気、イライラ・不安などの症状がでます。
高麗人参は精神症状にも効果が大きいことが、古くから言われていましたが、細菌の研究では、「ジンセノサイド」という物質がこの働きに関与していることが明らかになっています。
 服用方法としては、煎じたものを飲む、食事に取り入れる、サプリメントhttp://www.mulgra.com/sup.htmlを飲むなどになります。
毎日継続して飲むものなので、無理なく取り入れられる方法を選びましょう。


 アトピーで10年以上なやんでいたので、家族の勧めで、高麗人参のサプリメントhttp://www.gosgmp.com/gosgmp7.htmlを飲み始めました。
 アトピーになり始めは、夏の暑い時、汗をかくと調子が悪いだけだったのですが、だんだん冬場の乾燥時にもかゆくなる、季節の変わり目にもかゆくなると、調子の悪い時間が長くなり、塗り薬も必要になりました。
 おふろに塩・お茶を入れたり、せんたくものの洗剤やシャンプーを変えたりしました。
部屋の大掃除をして古本を処分し、たんすや食器棚を動かしてほこりを払い、毎日の掃除をまめにしたり、できることはしていたのですが、なかなか治りません。
 それで、家族が心配し、高麗人参のサプリメントを勧めてくれたので、飲むことにしました。
高麗人参はホルモンバランスを調節し、精神ストレスにも効くということなので、アトピー改善には効果が大きいという話を聞きました。
ただ、漢方薬のイメージでは苦くて、飲みにくいものだと一度はあきらめたのですが、サプリメントで簡単に飲めるということで、挑戦してみようと始めました。
 飲み始めたサプリメントは、サプリメントなので、におい・味は気になりません。
持ち運びも便利だと思います。
ただ、やはり、飲んだ後苦み感はあります。
胃を通して戻ってくる、薬臭みたいなものはあります。
 3~4日後、かゆみが増した感じがしました。
体の悪いものがでているのかもしれないと、もう少し試してみることにしました。
 2週間過ぎから、少しましになり、よく眠れるような気がしました。
2か月たった今は、少し、肌にハリがでてきた感じがし、疲れにくくなった気がします。
毎日続けることが大事なので、効果がはっきりするまで続けてみたいと思います。  

IMG-高麗人参